AIRBUGGY(エアバギー)のカバーを作ってみたよ 畳まないバージョン
今回は、エアバギーのカバーを作ってみたので紹介します。
エアバギーって、とっても使いやすくて大好きなのですが畳むのが難しいのが難点。
畳むのがめんどくさい私は、常に開きっぱなしです。
しかし、前の家は玄関が比較的広く玄関に畳まずにエアバギーを置けたのですが、マンションに引っ越したら玄関に置けなくなってしまいました。。
その分、ポーチがあるのでポーチに置いているのですが、屋根はあっても外なのでカバーをかけることにしました。
畳んだエアバギーのカバーを作っている方はたくさん見かけたのですが、畳んでいない状態のカバーを作っている方はおらず。。
あんまり、畳まずに外に置く人もいないんだなーと思ったんですが、もしかしたら誰かの役に立つかも!と作り方を載せます。
110㎝幅をそのまま使っているので、端処理楽ちん。
上と横、マチを2つ作っただけの簡単カバーです。
(考えながら作って、順番を間違えたりしたので写真と説明が違っているところがあります)
■材料■
シーチングの布 110㎝幅 190㎝
プラスナップ(ダイソー) 4組入り
■作り方■
①110㎝幅の布端を1.5㎝幅で3つ折りにし、アイロンをかけて端から2㎜をミシンで縫います
➁190㎝の長い辺を端から1㎝で縫います。この時、①で三つ折りした端が三つ折りの分重なるようにして縫ってください。(ここを間違えた。。)この時点でベビーカーにかけるとこんな感じ
③前の端にマチを付けます。均等になるように横に開いて50㎝のところにチャコで線を引いておき、その上をミシンで縫います。(半分の25cmが真ん中に来るように)
④縫ったら三角部分は、縫い目から1cmほど残して切ります。端にジグザグミシンをかけて処理します。
⑤今度は、後ろ側を縫っていきます。裾から45cmをはかってそこまでミシンで縫います。
⑥後ろにマチを付けます。均等になるように横に開いて24㎝のところにチャコで線を引いておき、その上をミシンで縫います。(半分の12cmが真ん中に来るように)
⑦最後に10cmおきにプラスナップをつけて完成!
いかがでしたか?
私も困ってたのよ!という方の役に立てば幸いです。