AIRBUGGY(エアバギー)のハンドルカバーの作り方をご紹介
4歳の娘がいる我が家。車がないので、遊んだらすぐ寝てしまう娘との外出は、未だにベビーカーが欠かせません。1才の時に買ったこのエアバギーは、娘との外出にも荷台としてもw大活躍。最初は、3輪って不安定じゃないの?と思っていましたが、3輪のお陰で段差はらくらく!もう大のお気に入りで、本当に買ってよかったと思ってます。
娘がベビーカーを卒業したら、オプションのショッピングバスケットを買って、ショッピングカートモードで長く使う予定。
そんなエアバギー、実は結構持ち手の合皮が薄くて破れやすい。。。
安全バー?は、小さい頃の娘がモグモグして歯型が!!
それ以来、前後のバーに手作りのカバーをつけています。
とっても簡単なので作り方をご紹介します。
【材料】
・生地 表地、裏地2枚づつ 縫い代含む
前の安全バー 縦15cm×横44
後ろのバー 縦15cm×横46
(後ろのバーには、荷物を引っ掛けるフックなどをかける分短めに設計)
・プラスチックホック&かしめ器具 サンコッコーの9mmを使用
前の安全バー 6組
後ろのバー 7組
【作り方】
①生地の4角に糸巻きやボビンなどでもいいのでアールをつけます。
その内側を10cmほどの返し口をつけて1cm幅で一周ぐるっと縫います。
②四隅を糸を切らないように切れ目を入れます。(表に返した時にきれいに返せます)
③返し口から表に返します。
④アイロンで整えます。返し口は内側に織り込んでアイロンをかけます。
アイロンをかけたら、外から0.2mmほどのところをミシンで一周縫います。
⑤ミシン目とミシン目の間の横幅を一度測り、前の安全バーは6等分、後ろのバーは7等分ぐらいでミシン目の内側に印をつけて目打ちなどで穴を開けてプラホックをつけていきます。
今回は、前の安全バーは5cm間隔、後ろのバーは7cm間隔でつけました。
プラホックは、表地側から凸を、裏地側から凹をつけるといいです。
完成!!
出来上がりサイズ
前の安全バー 縦13cm×横42
後ろのバー 縦13cm×横44
前のバーにつけたところ
後ろのバーにつけたところ。
計算通りダイソーで買ったフックの幅が確保できてます。
いかがでしたか?
赤ちゃんにガジガジされる前に、ぜひ参考にしてカバーを作って見てくださいね。