パルシステムの「3日分の時短ごはんセット」「わが家の常備菜セット」を作ってみた
前回は、パルシステムのおすすめポイントをご紹介しましたが、今回は愛用している「3日分の時短ごはんセット」と「我が家の常備菜セット」をご紹介します。
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1.3日分の時短ごはんセットとは？
3日分の時短ごはんセットは、3日分の食材と栄養士さんが考えてくれたレシピがまとめて届くセットです。
1日目は、カット済のセットに少し手を加えれば（炒めるだけなど）主菜ができるミールキット、2日、3日目はレシピ通りに作ればいいように出来ていて、お肉屋お魚などは冷凍になっていることが多いので、月火水と連続で作らなくても保存が効くことも多いのもありがたい！
今まで3年間作ってきましたが、1年の間レシピがかぶることはほぼないのではないか、というぐらいレシピが豊富です。
私自身は、料理が苦手ではなりませんでしたが、フルタイムで働く中、買う手間、考える手間を省く、ただし、きちんと栄養が考えられた手作りのものを食べさせてあげたいということでこれを選びました！
２．わが家の常備菜セットとは？
わが家の常備菜セットは、3品の常備菜と２～３のミニおかずが作れるようになっています。常備菜のうち2品は主菜にできるものが多く、3日分の時短ごはんセットとあわせると平日5日間のご飯がまかなえています！どのレシピもお野菜たっぷりで、しかも食材ができるだけ余らないように組まれています。
３．おすすめポイント
①悩まない、おうちに届くからとにかく楽
仕事をしながら育児をしていると考えることがたくさん！少し脳のキャパを空けられます！
②食材が余らない、でもちょっと余った分でまたおかずが作れる
ほとんど食材は使いきれるようになっていて、毎週冷蔵庫は空っぽになります。少し余ることもありますが、それはそれでお味噌汁の具にしたり、おかずにしたり結構ありがたいです。
③ミールキットほどレシピに縛られず、自分の好きなようにアレンジしてもいい
苦手なものが入っていたりすれば、一部食材を頼まないようにすることもできますし、もしレシピの内容で気に入らないところがあれば自分でアレンジできます。ミールキットのようにがちがちに縛れないのもいいです。
④制作側のやさしさを感じる
いつも旬の食材を使い、夏はレンジ調理が多めの設定になっている（と思う）など、やさしさを感じるなーといつも思っています。時短テクやなぜこのような調理をするか注が書いてあったりするところも勉強になります。（しっかり冷ますと味が染みますとか）
⑤食費が安定する 無駄買いもしない
2つのセットは、食材によって費用の上下がありますが、だいたい2つのセットで2人分5500円ぐらいで届きます。
3日分の時短ごはんセットは、3240円～3780円
わが家の常備菜セットは、1620円～2160円です。
といっても、2人分より少し多めにできることもあるので、子供に取り分けたりもしていて、お得感があります。
自分で買うと、「海鮮系は高いからやめよう・・・」とか思いがちなのですが、程よく毎週海鮮系が入っていて、贅沢できる気分になっています。無駄買いもなくなるので、毎月の食費の管理もしやすいですね。
４．実際に作るとこんな感じ
じゃじゃーん！いかがでしょうか。
私はいつも、時短セットの1日目のミールキットは土曜日に作り、常備菜セットと時短セットの中から保存のききそうなものを日曜日に全部作って作り置きします。
●3日分の時短ごはんセット
・やわらか生姜焼き
●わが家の常備菜セット
・牛肉とたけのこの中華炒め
・エビとブロッコリーのサラダ
→玉ねぎを足してパルシステムの過去レシピのエビチリにチェンジ
・巾着卵のレンジ煮
・簡単！ザワークラウト
→夫がすっぱい系嫌いなのでパルシステムの過去レシピ和風サラダへチェンジ
・人参の焼きびたし
こんな感じで、同じ食材でも慣れてきたら自分でアレンジして別の料理にするのもありです！
いかがでしたか？超愛用のセットたち。ぜひ皆さんにもためしていただきたいです！
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