4歳の娘がディズニー英語システムを使い初めてもうすぐ３年 英検Jrゴールド相当の英語力を身に着けた件
こんにちは。今回は、2歳からディズニー英語システムを使い始め、もうすぐ5歳になる娘に、英検Jrゴールドの模擬試験を受けさせた結果80％正解したことについてご紹介します。
我が家では、娘が2歳の頃からディズニー英語システムを取り入れて英語学習をしてきました。正規購入したものの、ワーママにはテレホンイングリッシュの時間が取れず、DWE会員は6ヶ月で退会。しかし、今では英語のリスニングやスピーキングの能力向上に大きな効果を感じています。
娘がディズニー英語システムを始めてからもうすぐ3年。どんな道のりだったかをご紹介します。
２歳
Straight playとSing alongのBlue rayが大好きだった
2歳の誕生日にディズニー英語システムを購入し、もらったアルファベットポスターであっという間に覚え、英単語が少しずつ理解できるようになりました。２歳から３歳の１年間はひたすらにStraight playとSing alongのBlue rayを見ていました。ブルーからイエローまでまんべんなく好きなものを見ていて、特にグーフィーがお気に入りで爆笑しながら見ていました。
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ご飯のときと寝る前にSing along、Story and songs、Bed time Reviewをかけていた
これは習慣化させていて、ご飯中で聞いていないようでも聞いていて「うふふ」と時折笑っていました笑 寝る前に聞くのもすきで、これがないと寝れないというのは今も続いています。
保育園での英語の時間で「英語ができる子」と言われたのが自信に
英語の時間を週に数回取り入れている保育園に通わせていました。ネイティブの先生が、英語の歌を一緒に歌ったり、お話を聞かせてくれたりします。もともとディズニー英語システムをやっていたおかげで、最初から英語の理解力があり、単語ではありますが的確に答えたりできたことで「英語ができる子」として先生たちからほめられることが多く本人もすっかり自信をつけていたようでした。
喋る言葉がルー語になる
特に２歳のこの時期が日本語と英語が混ざるいわゆるルー語になることが多かったです。「今日flowersをみたよ」のように、英語が交じるのですが、虫をみたのにFlowersと言っている、というようなそもそもの意味が間違っていなければ直さずにおもしろく聞いていました笑
３歳
Straight playとSing alongのBlue rayをだんだん見なくなったがFun and gamesにハマる
あまりにも毎日Blue Rayをみたからか、３歳になるとだんだん見なくなりました。そのかわり、いままでただタッチするだけですぐに飽きていたFun and gamesは、クイズが理解できるようになったようで、クイズにハマっていました。ブルーからイエローまんべんなくやっていましたが、動物好きの娘はイエローが好きでした。
NetflixやAmazon primeで英語でアニメを見始める
ディズニー以外にもPeppa pigやPete the catなど、英語であらゆるアニメを見るようになりました。おさるのジョージやパウパトロールなどテレビで英語切り替えできるものについては、気分によって日本語にしたり英語にしたりして見るようになりました。英語で見ることに抵抗がなく、分からない単語が出てきても予想して聞くということをしているようで、ディズニー英語システムの基礎があったからだと思っています。
インターナショナルの保育園へ転園し、自分より英語ができる子がたくさんいて落ち込む
一方で、この時期にインターナショナルの認可保育園へ転園。周りの子が自分より英語ができて少し落ち込んだようでした。２０人ほどの園児に対して、１人のネイティブの先生がついてくれます。あくまで認可保育園なので、英語オンリーという環境ではなく、緩めのインターナショナルですが、先生が出す英単語のクイズに他の子が超スピードで英語で答えるので圧倒されて「行きたくない」と毎日登園拒否していました。
４歳
ディズニー英語システムの活用は、かけ流しぐらいになる
４歳になったらすっかりディズニー英語システムを使わなくなりました笑
Step by Stepを時々やったのですが、いつの間にか簡単すぎる内容になっていたようで、ブルーをやったら「なにこれつまんない」という反応。。。
イエローの場合文字を書くのは難しいけれど、その他もあんまりおもしろくないようで活用の時期を逃しました。。相変わらずかけ流しには使っていますが、私自身も飽きてきて、他にも色々なコンテンツをかけ流すようになっていきました。
おままごとが英語になる
おままごとが大好きな娘。圧倒的に家に返ってくると日本語比率が高いですが、英語でおままごとをしていることも出てきました。相変わらずのルー語もしばしば。でも、あまりアウトプットがないと思っていたので、アウトプットが増えてきて嬉しく思っています。
Story and songsの質問に英語で答えるようになる
Story and songsのCDのいいところは、質問が入っているとことです。大人の声で例えば「Whose fish is bigger-Donald's fish or Daisy's fish？」と質問が入り、子供の声で「Daisy’s fish」と答えが入ります。我が家では、Story bookをまったく活用できませんでしたが、晩ごはん中、かけ流しをしていたら質問に完璧に答えるようになりました。
自信をつけさせようと英検Jrブロンズを受けさせたら楽勝だった
なかなか保育園へ行きたがらない娘を見て、困っていました。そんなとき、年長さんが英検Jrブロンズを取ったということで合格証明書が貼り出されているのを見つけました。「これだ！これで貼り出されたらうちの子も自信を取り戻すに違いない」と思い、早速テキストを買ってきて模擬試験を受けさせたところ、テストの方法はすぐに飲み込み、正解率ほぼ100％！！ちょっと簡単だったようなので、シルバーかゴールドの本試験を受けさせようと、さらにテキストを買ってきました。
そして現在、英検Jrゴールド80％正解
もうすぐ5歳になるという現在の時点で、英検Jrゴールドの模擬試験を受けたら（めんどくさくてシルバーを飛び越した笑）正答率80％でした！英検Jrゴールドは、リスニングだけでなく読みもあり、その分の点が取れませんでしたが、それ以外は正解。ただ、値段を聞く問題など少し人生経験が必要な問題が出てくるので、英検Jrゴールドの本試験は年長で受けさせるのがちょうどいいかな、と思っています。
いかがでしたか？
ディズニー英語システムは、結局Story bookもTalk alongカードも使いこなせていないのですが、B-rayは擦り切れるほど見たし、CDは今もかけ流しに使っています。その基礎があったからこそ今の英語力に繋がっていると思っています。使っていない教材もあって元を取れたかは定かではありませんが、、、やはりディズニー英語システムをやってよかったと思っています。まずは、無料サンプルをもらってみてください！みなさんの参考になれば幸いです。
