保育園に入るまでにおすすめの幼児教育 こどもチャレンジ、BABYPARK(ベビーパーク)、ベビー公文

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我が家の娘は、2歳で保育園に入りましたが、ただただ泣いては飲むの毎日だった新生児期間から、首が座り、つかまり立ちができるようになり10か月ぐらいから、家で二人で遊ぶのが難しくなってきました。

なにがツボなのかよくわからないし、まだ歩けないので公園に連れて行っても地面を這うだけだし、児童館に連れて行ってもそれほどウケないし。そこで、幼児教育サービスを頼りました。資料請求したのは、こどもチャレンジ、BABYPARK(ベビーパーク)、ベビー公文。それぞれご紹介したいと思います。

やっぱり鉄板 安くて質のいいこどもチャレンジ

私の子供のころもやっていたこどもチャレンジ。よく家にこどもチャレンジのまんが付きDMがきて、付録が欲しくなったりしましたよね。しまじろうはもちろん、ミミリンやトリッピーも健在です。

我が家は、1歳の4月から2歳の3月までこどもちゃれんじぷちを受講しました。月額2000円ほどと安いのに質が良く頻繁に教材も改善されているようで、子供ウケ抜群で大変助けられました!
季節のお歌、生活習慣などを織り交ぜた絵本、DVD、おもちゃが毎月届きます。ちょっと育児休憩したいとき、15分という長すぎない時間で質のいいコンテンツのDVDを見せられるのがとてもありがたかった。我が家は、2歳まででやめましたが、いまだに絵本は読み聞かせに使っているし、生活習慣のお歌(歯磨き、帽子をかぶる、手をつなぐ、おかたずけ、ねんね、トイレなど)は日々歌って促しています。
特におすすめなのが絵本です。いろいろな仕掛けがついた仕掛け絵本になっています。うちの子には、特に秋の絵本の栗ご飯のぺーじについているしゃもじがウケました。しゃもじですくって一緒に栗ご飯のおにぎりを作る、というお話が入っていて何回も読まされました。仕掛け絵本は、図書館では借りられないので、とても貴重ですよね。
初めてのこどもだったので、どうやってしつけていいかわからない中、ペアレンツガイドを読みながら、こどもチャレンジに助けてもらって親も一緒に育った気がします。

高いけれどプロの技 BABYPARK(ベビーパーク)

ベビーパークは、通学型の幼児教育です。月額15000円ほどと受講費は高いのですが、素人にはまねできないプロの技で月3~4回、1回50分みっちり子供へ知育をしてくれます。マザーリングという母親への育児教育&悩み相談から始まり、英語、音楽(音階)、体操、フラッシュカード、手先を使った知育、アートなどそれぞれ5分程度の短いプログラムがぎっしり詰まった授業内容となっています。
母親も参加のプログラムなのですが、あまりの目まぐるしさに最初は親が疲れました笑
でも、それが子供が飽きない時間配分なんですよね。。。
子供のほめ方、いけないことをしたときの言い方など「怒らない育児」のためのコツをマザーリングで学びました。また、二人で家にいたらやらなかったと思われる、小さなコインをつまませる、楽譜を一緒に読む、漢字を読む、はさみを持つなど、親としては「どうせできない」と思ってしまうことを教室で活き活きとこなす娘を見ることができたことが感動でした。ただ二人で家でいたら娘の好奇心の芽を摘んでしまうところだったな、、、と思いました。

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育児がもっと楽しくなる親子教室|0~3歳の幼児教室【ベビーパーク】

先輩ママに相談に乗ってほしい人向け babykumon(ベビー公文)

月額2200円とこどもチャレンジ並みの低価格で受けられるベビー公文。毎月、絵本1冊と言葉などのカードがもらえるほか、お歌のCD、子供とのやり取りのコツが書いてある冊子、その結果を記録する日記帳のようなものがもらえます。そして、1か月に1度公文の先生との面談で育児の悩みなどを聞いてもらえ、公文のカードなどの教材を使った遊びも少しやってもらえるというものです。
無料お試しで貸してもらった絵本が、公文のオリジナルキャラクターのくろくまくんのものだったのですが、これがとてもよくウケました。黒くてはっきり見やすかったのかな?当時0歳の娘がとても気に入って読みました。
結局、こどもちゃれんじを取ることにしてしまいましたが、公文の先生は一般的な子育てママがやっていることが多いので、先輩ママに相談できる機会が欲しい!という方に向いていると思います。
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Baby Kumon(ベビークモン) 0・1・2歳の親子のためのKUMON | 公文教育研究会

是非お子様と自分に合ったお稽古を選んでくださいね!